ごった煮日記

某氏のメモ帳

ASW調整めも

以下メモ書き(ミリタリー)

ASW.338 LM(VFCのエアコキスナイパー。中身VSR互換)の流速調整
バトンルーズバレル420mm*1を100mmカット。
バトンパッキンはチャンバー部分に合わせてカット。ピストン側も少しカット。*2
チャンバー部分は本来のVSRとかに使うバレルの溝に合わせて出っ張りがあったが、バトンのバレル及びパッキンはそれがあると邪魔なので削った。*3
ホップ押す部分は元々の出っ張りをカットしてバトンパッキンについてきたパーツをパテで調整して接着。*4
バレルにパッキンをはめたらずれないようにと気密性アップのためにマスキングテープで一巻き。*5
ピストンはライラかどっかのピストンにハンダをぐるぐる巻きにして重くした。ピストンを引いた時に微妙に削れてくるので要対策。*6
シリンダーはVFC純正のステンレスのやつ。他のシリンダーは高い。*7
バネは後輩のMSRについてたM140相当のやつ。*8ピストンの重さを上げてショートルーズバレルを使ってやっと初速がいい感じなので扱いは要注意。カットはしてない。
結果初速だけは流速化。0ホップで初速90m/s弱最大ぐらいで97m/sぐらい。
長距離は調整できる場所が無いので試せていない。

後は弾を引っ張ってくるブレードがちゃっちいプラスチックなので金属に変えたほうがいいよって助言を受けたのでまた変えたい。

写真が無いので非常にわかりにくいので気が向いたらまた写真を撮って書き直す

*1:ぐらいだった気がするよく覚えていないけど長い方

*2:なんか出っ張ってる感じの部分がシリンダーの先が刺さるときにうまいこと刺さらず邪魔なので

*3:削ると何もしないとインナーバレルがくるくる回るが、チャンバー部分をしっかり固定し、組み込んでしまえばホップ窓も引っかかるし余程のことがない限り回ることは無いはずなので多分大丈夫

*4:ホップ押す部分がパッキンの都合上ズレる。別のVSR用パッキン使ったほうが良かったかもしれない。

*5:手持ちに良いテープがなかったのでマスキングテープだがアルミテープとかのほうがよさそうな感じある

*6:釣りとかの鉛の重りが良いらしい?

*7:1万超えるシリンダーが多い中VFCのは4000円ぐらい

*8:VFCとかが売ってる。普通に買うと他のバネに比べて強力な分ちょっと高い